昨日まで飲んでたミルクを急に飲まなくなった…
「最近よくミルクを残すな~と思っていたけど、こんなに急に哺乳瓶を嫌がるのはなぜ?」と
こんな風に急に哺乳瓶拒否が始まってしまい驚きますよね。
- このまま哺乳瓶を拒否されたら人に預けられない!
- こんなに哺乳瓶を拒否してるなら完母でもいいかも…。
もしも薬を飲まなければいけない時、
保育園に預けて職場に復帰をしなければならない時、
長い時間と労力をかけて哺乳瓶の練習をすることになります。
今のうちに哺乳瓶を克服することをおすすめします。
哺乳瓶拒否を実際に解消することができた
哺乳瓶を拒否をされたときに試してほしい6つの方法を紹介します。
哺乳瓶拒否をされたときの対処法
哺乳瓶の種類を変える
哺乳瓶を替えたら飲んでくれたというママも多いと思います。
さらに、月齢に合わせて乳首を替える必要がありますが
うっかり忘れていて生後3ヶ月なのに、まだ新生児用の乳首で飲ませてしまっている
場合もあるかと思いますので確認してみましょう。
もっと飲みたいのに少ししかミルクが出ないので、嫌がっていた!なんてことも。
ミルクの種類を変える
産院で生まれた時から飲ませている、同じミルクを買い続けるママが多いですよね。
ミルクによっても、少し味が違っていたりするので
違う種類のミルクを飲ませてみるのも一つの手です。
パパに飲ませてもらう
「なぜ母乳じゃなくてミルクなんだ!」と赤ちゃんが怒っているのかも。
実際にパパにミルクをあげてもらうと飲んでくれたことがありましたので、
是非試してみてくださいね。
パパじゃなくても、おばあちゃん、おじいちゃん、近くに頼れる人に協力してもらいましょう!
母乳を飲んでる最中に哺乳瓶にすり替える
半分眠ってるかな~?って時にすり替えると赤ちゃんは母乳を飲んでるのと錯覚して
ミルクを飲んでくれます。
これもとても有効だったので、寝る前はすり替えてミルクを与えていました。
授乳時間になったらミルクから与える
授乳の時間になったら母乳から与えて、
ミルクを追加で足すというのが一般的ですが逆にしてみましょう!
ちなみにお腹が空いてギャン泣きの時はあまり効きませんでした…。
なのでお腹を空かせすぎず、ちょうどいいタイミングで飲ませてあげましょう。
搾乳して哺乳瓶で飲ませてみる
母乳を搾乳して飲んでくれるようならミルクの味が嫌だとわかりますし、
搾乳しても飲んでくれないなら哺乳瓶が嫌だとわかるので、対処法が変わってきます。
ぜひ試して赤ちゃんが何が嫌なのか判断し、対処しましょう。
混合の3つのメリット
「ミルク」「母乳」それぞれにいいところがありますが、混合では
どちらのメリットも得られる利点がありますので紹介します。
預けたいときに預けられる
行かなければいけないこともありますよね。
そんなときにはミルクを飲ませてもらえるので、預けて出かけることができます。
さらに急に職場復帰が決まったり、保育園に預ける際に、ミルクへの移行もしやすいですよ。
夜だけミルクもOK
「なるべく母乳で育てたい!」そんなママでも、
夜はしっかり寝かせるためミルクにしてあげると、ぐっすり寝てくれるので
夜だけミルクおすすめです。
3ヶ月の頃お風呂上りにミルクを飲ませてから寝かせると、
8時間ほど寝てくれることが増えました。
産後数ヶ月続けて眠れることが無かったので
久しぶりにぐっすり眠れてスッキリしました。
栄養面での利点
ミルクの場合、母乳では不足しやすい鉄分やビタミンを補うこともできます。
混合育児では、母乳、ミルクどちらの栄養も摂取することが出来るので、
一番のメリットとも言えますよね。
まとめ
ミルクや搾乳した母乳、白湯など飲ませてあげるようにすると、
今後も哺乳瓶の拒否を防げますよ。
もし、哺乳瓶を拒否されてしまったら6つの方法を試してみてくださいね。
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