寝る気配もなく起きてる気満々の我が子を見て
「頼むから寝てくれー」と思ったことありませんか?
授乳しても寝てくれない!
さらに、授乳の回数も頻回で自分の時間や、家事をする時間も無く
ボロボロになっているママも少なくないでしょう。
お疲れママ
私も生後1ヶ月の娘との生活は
慣れない育児、家事との両立で、
ゆっくりする時間はほとんどありませんでしたし
疲れ切っていました…。
実際に試してみて寝てくれた、寝かしつけの方法5つを紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
生後1ヶ月の授乳後の寝かしつけ方法
抱っこしてゆらゆら
なぜか抱っこしてゆらゆらすると
赤ちゃんが心地よい気持ちになってくれるので不思議と寝てくれます。
赤ちゃんはきっとお母さんに抱っこされると落ち着いて眠くなってしまうんでしょうね。
生後1ヶ月ならまだ体重も4㎏前後なのでまだまだ抱っこ出来ます。
沢山抱っこしてあげましょう。
背中をトントンして添い寝
赤ちゃんがうつ伏せにならないように注意すれば、一緒に眠ってしまってもOKですよね。
背中をトントンするのが好きな赤ちゃんが多いですが、
私の娘は背中ではなくお尻をトントンするとよく寝てくれました。
好みがあるんですかね?
お雛巻き
お母さんのお腹にいたころ、足や手をまげてお腹の中で寝ていたので、
それを思い出しているのかもしれませんね。
赤ちゃんはモロー反射という生理現象で手足がびくっと動いてしまうので寝そうになったところで、
起きてしまうこともあると思います。
モロー反射も防げるので、とても寝かしてつけにおすすめです。
詳しいやり方はYouTubeなどで動画も紹介されているので、見てみてくださいね。
一度覚えてしまえば、簡単にできちゃいますよ。
抱っこ紐やスリングを活用
そんなときは抱っこ紐やスリングを家の中で活用しましょう。
抱っこ紐やスリングから下ろすときに背中スイッチが作動することもあるので、
慎重にぐっすり眠ってから、布団においてあげましょう!
どちらを使う場合にも使用月齢を確認し
首が座っていない赤ちゃんにも使えるのか、必ず確認をお忘れなく!
音楽を流す
ヒーリングミュージックや胎動音など、赤ちゃんが気に入るものもあるはずです。
テレビで流れるCMなどでこの曲が流れるとピタッと泣き止み、
寝てくれる!なんて話も聞いたことがあります。
赤ちゃんのが気に入ってくれる、音楽をさがしてみましょう。
寝かしつけに成功した理由!
寝かしつけを赤ちゃんが寝てくれた時に、共通点があります。
それは赤ちゃんが落ち着くことをやってあげる!ということです。
赤ちゃんにとって不快な気持ちとは?
生後1ヶ月の赤ちゃんは不快な気持ちと、落ち着く気持ちを繰り返しています。
結果的に赤ちゃんの不快な気持ちを取り除いていき
落ち着くことをしてあげれば、
寝かしつけに成功するのだと思います。
7つのチェックポイントを確認!!
- まずは不快な気持ちを取り除いていきましょう。
- お腹を空かせていないか
- オムツが濡れていないか
- 部屋は過ごしやすい室温になっているか
- 洋服がチクチクしたりキツすぎないか
- 布団が重すぎたりしていないか
- 騒音や騒がしい音がしていないか
こんな風に赤ちゃんの過ごしやすい状態を作っていき、
赤ちゃんの不快な気持ちを無くしましょう。
寝かしつけのコツを実践!【体験談】
お気に入りのヒーリングミュージックがあるので、
その音楽を掛けながら抱っこしてゆらゆらします。
落ち着いてパッチリお目目から少し眠そうだなーという目に変化してきたら
そのまま寝かせるのではなく、
布団に赤ちゃんを置いてトントンしたり、優しく頭を撫でてあげたり、子守唄を歌ってあげます。
するといつの間にかぐっすり寝てくれているので、
背中スイッチが作動することも無く寝かしつけできますよ!
この方法をずっと続けているので自分で寝る力が付き、
1歳の今抱っこで寝かせるということはほとんどしていません。
眠くなったら逆に下ろして!と暴れます。笑
コツは赤ちゃんが眠いかもな〜寝れそうだな〜と気持ちが落ち着いた時に
布団に置いてあげることです。
抱っこしたまま寝てしまうと
抱っこじゃないと寝てくれないような癖になる場合もあるので、気を付けましょう!
寝かしつけで抱っこ癖は付けた方がいいという考えもありますが、
起きてる時に沢山抱っこしてあげればコミニュケーションもとれるので問題ないと思います!
まとめ
そんな時に試して見てください。ぐっすりと寝てくれますように。
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